2023年冬、トミ爺はChatGPTと
出会いました。


あれだけ壁にぶつかっていた
SwiftUIのコーデイングが
次々に進みました。 
初心者でも簡単にアプリが開発でできる環境ができました。
 
今度発売した3冊目のChatGPTのガイドブックと
1冊目のSwiftを使ったアプリ開発の事始め
2冊目のSwiftUIの解説の3冊を使って
iPhoneアプリ開発を楽しんでください。
  • 01
  • もくもく会仲間

シニアプログラミング
もくもく会仲間

小泉勝志郎さんが提唱して、全国各地でシニアプログラミングもくもく会を展開しています。私は渋谷でのもくもく会、コロナ以降はzoom会には毎月出席しています。NHKはじめマスコミで報道されて仲間が急増しています。

現在、zoomで月に2〜3会開催中。
 
上記の動く写真は2019.8.30に放映されたテレビ画面を撮影したものです。このような雰囲気で勉強を楽しんでいます。

シニアの仲間を増やすにはSwiftの解説書が必要と痛感

出版社が選ぶ専門家の書籍はどうしても説明が難しくなります。そこで、編集者に干渉されず、自由に書ける同人誌をつくりました。あのコミケに似た組織の技術書典7でBook01を出版しました。1万人のひとが訪れるビッグなイベントに初出場したのです。

2冊目は革命的なソフトSwiftUIに的を絞って解説しました。コロナで技術書展は流れましたが、Amazonでの販売が実現しました。
 
3冊目は今連日テレビや新聞で報道されているChatGPTに出会い、そのハンドブックを爆速で本にしました。5月21日開催の技術書展14に出展致しました。

同期の開発者 合計176歳
若宮正子さんは同年・同月生まれ

 小泉勝志郎さんの提唱で2017年4月にシニアプログラミングネットワーク立ち上げ講演会が渋谷で開催されました。100名を超える聴衆で会場は満席でした。その席で小泉さんに若宮さんを紹介されました。なんと、1935年4月生まれの同期生でした。お互いに10歳の時に終戦をむかえた戦争体験者。若宮さんは三菱銀行、わたくしは三菱商事を勤めあげ、定年後にパソコンをはじめた仲間です。
 
 若宮正子さんはApple社CEO、Tim Cookさんに招かれた世界最高齢のiOSアプリ開発者として有名です。国連でも堂々と演説をしたシニアでもあります。渋谷に引き続き、廣島、赤坂、仙台でも一緒に講演をしました。お互いに「人寄せパンダとして、シニアにプログラミングを普及する活動をしましょう」と話合った仲です。

  • 02
  • iPhoneアプリを開発して世界中に売りましょう

ウェブサイト上の手続きだけで
世界中に売れます。広告も配信できます。

Apple社は個人の開発者が作ったアプリでも世界中に売ってくれます。手数料はたったの10%年間登録料約1万円だけです。    
無料アプリでもGoogleの広告で収益を上げることもできます。

Macがあれば、
経験なくとも、すぐ始められます。

トミ爺は今までコードの意味がわかりませんでした。今度のSwiftUIは、コードを読むと意味がわかるのです。感激しました。自分が書いたコードで頭に描いた画面が作れるのです。趣味として始めて「私はiPhoneアプリ開発者です」と名乗ってみませんか。

  • 03
  • ラインナップ

iPhoneアプリ開発 
     

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SwiftUI初級解説 
    

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SwiftUI用ChatGPT解説  
   

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  • 04
  • トミ爺アプリ

トミ爺は下記のiPhoneアプリを開発しています。

あいうべ体操実践    

 

 

 私が86歳の時開発したアプリです。
 
 健康法「あいうべ体操」をiPhoneの画面を見ながら行い、その実践した回数をボタンで記録するアプリです。
 
 健康法「あいうべ体操」は福岡市博多区の「みらいクリニック」院長今井一彰先生(内科医)が開発されたものです。  86歳の鈴木富司(トミ爺)が今井一彰先生の許可を頂いて、まずは自分の健康維持のために開発したものです。トミ爺はシニアのためのアプリをこのアプリを含めて9本リリース済みです。このアプリも構想、レイアウトデザイン、コーディングを自ら行い開発したものです。前回リリースした片足立ち健康法などの健康法用のアプリ「読み上げウォッチ」のウォッチ機能を応用して開発しました。
 
 口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操「あいうべ体操」を実践するために、時計機能と合わせて作ったアプリです。アプリ画面のスタートボタンを押すと5秒ごとに顔の画が変わります。顔の画を見ながら「あー」「いー」「うー」「ベー」と発声する仕組みになっています。
 

【主な機能】

111 
第1画面に現れる120項目の解説文は最初の4項目は固定させて、116項目以降は10グループにわけてシャッフルさせます。飽きずに見ることができます。
 
222 
スピードは10秒、7秒、5秒、4秒、3秒の5種類を選べます。その選んだ秒数を記録の一覧表に表示します。なお、更新前のアプリでは秒数を記入できなかったため、その部分はxxと表示されます。
 
333 
一覧表の上に記載する回数合計欄の数値が4桁になりますと、更新前のアプリでは3桁ごとのカンマが無かったので読みづらく感じます。そこで、3桁ごとのカンマをつけました。
 

【あいうべ体操とは】

 今井先生は内科医として、リウマチの患者さんには独特な口臭があることに気づかれて開発されたとのことです。今井先生が書かれた書籍の表紙には「あなたの呼吸は間違っている! アトピーから喘息、歯周病、リウマチ、うつまで、呼吸を口から鼻に変えるだけでみるみる良くなる。薬に頼らず万病の元を断つ、医学界も大注目の健康プログラム。小学校のインフルエンザ罹患率を大幅に下げた、話題の『あいうべ体操』公式本」と書かれています。
 
「あいうべ体操」で検索すると書籍は勿論、数々のサイトで説明をしています。今井先生は「鼻呼吸は健康を取り戻すスイッチ」と解説しています。「正しい鼻呼吸」をすれば鼻も身体も冷えない、歯並びも良くなると説いています。
「あいうべ体操」は5秒ごとに「あー」「いー」「うー」「ベー」と発音し、それを1日30回行うものです。また、今井先生は、寝ている間に口呼吸に戻らないように「口テープ」で口を閉じて寝ることを推奨されています。とにかく舌を鍛えるのが決め手のようです。

【この体操の特徴】

 この体操の目的は口呼吸を鼻呼吸に変えるためのものです。口の周り、顔、首、そして舌の筋肉を鍛えて、自然と口呼吸に変えることを狙っています。その体操は簡単で自宅でできるものです。特に道具も必要なく、費用も掛からないことです。
 
 余り知られていないのですが、口で行う口呼吸はびっくりするほど弊害があり、病気の原因になっています。歯の病気は歯を磨くだけでは防げないのです。口呼吸を止めなければなりません。その為、この「あいうべ体操」は歯科医師も推奨するひとが多いのです。
 

【画面ごとの機能】

   最初の画面は時間の進捗に合わせてタイマーの針、「あ~」「い~」「う~」「べ~」という文字、あ、い、う、べと発音する顔の画像を5秒ごとに変化させて表示されます。また、あいうべ体操が開発された経緯、要点、医学的解説、アプリの使い方、注意点などを120個の短文で表現して画面に表示します。 最初の4項目は固定させて、5項目以降は10グループにわけてシャッフルさせます。
 
 記録ボタンを押すと記録画面に移ります。記録画面では、このアプリで実践した1日の回数や唇テープを利用した有無をボタンでインプットできます。回数のインプットはお風呂などでアプリを使わずに実践する場合もありますので、自動インプットは避けて、すべて手動の+ーボタンでインプットするようにしました。修正も+ーボタンで行えます。 朝夕などにわけてインプットすると下に累計回数が表示されます。
 
 唇テープの使用有無もボタンで選択して記録ができます。更に、スピード秒数を記録の一覧表に表示します。つまり、スピードは10秒、7秒、5秒、4秒、3秒の5種類を選べますのでそれを、Ver.1.2.0より記録できるようにしました。なお、更新前のアプリでは秒数を記入できなかったため、その部分はxxと表示されます。
  
 一日の実践が終わり、実践回数と唇テープの使用有無をインプットしたら、「本日の回数記録」ボタンを押して下さい。記録されて、一覧表に飛ぶようになっています。途中で押しても確認のアラートがでますので、間違ってインプットすることはありません。
  
 なお、初回はこのアプリを使う前に実践した回数を記録することができます。年月をスライドしてインプットし、過去の回数は項目に触れるとキーボードが現れますので数字をインプットしてください。過去の記録がなければ「過去の実践なし」ボタンを押してください。自動で次の一覧表に飛びます。2回目からは過去のインプット画面は現れず、直接一覧表が開かれます。 
  
 一覧表には、日ごとの回数と唇テープの使用有無、スピード秒数が表示され、上部に合計数値が表示されます。その合計数値を3個ごとにカンマを設けました。なお、前回のバージョンアップで24時から午前2時にインプットしても今日の日付になるようにしてあります。
 
 一番下部にある茶色地の4つのボタンでそれぞれの画面に直接飛びますので、最初の実践回数をインプットする画面は左から2番目です。3番目は一覧表が現れます。
 
 4番目がこのアプリの使い方などを説明する画面に飛びますので?マークを付けました。しかし、初めてこのアプリを使う人は小さな?マークに気が付きませんので、白地に赤枠の?ボタンをつけました。なお、実践回数をインプットして一覧表が表示されると、この白地に赤枠の?ボタンは消えるようにしてあります。つまり、使い始めると使い方は分かったことになり、通常のタブバーになります。
 
「あ~」「い~」「う~」「べ~」は標準で5秒で変わります。そのスピードを10秒、7秒、5秒、4秒、3秒に変えることができます。リセットボタンとスタートボタンの下のボタンを選択することで変更できます。スピードの変更に合わせて回数や経過時間も変更になります。この体操を始めて、当分の間は標準の5秒で実践することをお勧めします。将来必要に応じてスピードの変更を使ってください。 
  

【120個の解説短文】

 体操を続けていると、その意義や体操の仕方を忘れてマンネリになることがあります。そこで、アプリの第1画面の上段に2行で現れる解説窓を設けました。時々でも目に触れるように今井先生の想いや鼻呼吸の効能と体操の方法を短文で表示するようにしたのです。120個のテキストが5秒ごとに現れる仕掛けにしました。退屈しのぎにもなると考えます。体操30回でこの120個のテキストは全部表示され、以後繰り返します。 この短文は「あいうべ体操」の開発者である今井先生にチェックして頂いています。
 
 今回のバージョンアップで120項目の解説文は最初の4項目は固定させて、116項目は10グループにわけてシャッフルするようにしました。
  
 10回実践して、その都度リセットボタンを押してしまうと、1/3しか解説短文に触れないことになりますので、1日に分割して30回やる場合は、リセットボタンではなく、ストップボタンを押して保留しながら止めてください。再開する時は、再度スタートボタンを押してください。 
  
 「あ~」「い~」「う~」「べ~」30回以後は01より繰り返し、360項目表示して90回で止まります。ストップボタンやリセットボタンを押し忘れるとずっと時計が回ることになります。それを避けるために、1,800秒(30分)で止まるようにしてあります。 
  
 この機能は、正しい体操の方法を意外なほど忘れてしまうと実感して加えたものです。例えば「筋肉をしっかり動かせると効果も出やすいのでマンネリにならないよう意識しましょう。」という解説短文を載せましたが、私自身マンネリになって筋力トレーニングということを忘れて、形だけ「あ~」「い~」「う~」「べ~」を繰り返していた反省を込めたものです。 

 

 

読み上げウオッチ    

 

 

 私は85歳のiPhoneアプリ開発者です。「片足立ち健康法」を開始しました。それらの健康法に使うタイマーを開発したのです。
 
 時計に注目すると運動に集中できません。
 
 そこで、画面に3個の時計を配置し、3分毎に色の違う画面に移動する見やすいアプリにしました。
 
 更に、音声で経過時間を知らせる機能も加えました。タイマーアプリは150個もありますが、設定や見やすさでこのアプリが最高です。
 

【目的】

 このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。私は85歳ですが、長期間自宅で過ごすため「片足立ち健康法」を行うためにこのアプリを自分で開発しました。
また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。


【概要】

このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。
 

【この時計アプリの特徴】

1. iPhoneを遠くのテーブルに置いても、運動中の時計の動きを見ることができます。また、時間の経過を音声で読み上げます。
2. 画面を開いてスタートボタンを押すだけで、目標時間を設定せずに使い始めることができる使いやすいアプリケーションです。
3. スタート後は、停止ボタンとリセットボタンしかないので操作が簡単です。
4. 3つの時計の文字盤が画面に表示され、1分刻みで移動するため、進行状況を簡単に確認できます。
4. 3分ごとに、色の違う次の3分の画面に移動するため、最大12分まで簡単に理解できます。
5. 経過時間が音声でわかるので、画面を見なくても時間の到来を知ることができます。
6. 最初の5分間は10秒ごとに、12分間は1分ごとに経過時間を告げます。音声はきめ細かくオフにすることができます。
7. 何種類もの運動をする場合でも、毎回時計に触れなくても使い続けることができます。例えば、片足立ち健康法で、左の足1分、右の足1分、それぞれにタイマーを起動する必要がありますが、この時計は眺めているだけでよいのです。
 

 

 

音声入力アシスト

 

 

【このアプリの概要】

 アプリの内容が同じで広告表示のない有料アプリと広告が表示される無料アプリがあります。
 
 このアプリは音声入力を使って原稿を書くためのアプリです。ボタンによりカーソル移動、文字選択、文字削除、コピーペーストができます。記号の音読法、メール送信、LINE、メモ、Googleボタンも付属しています。
 
 iPhoneの1頁または4つの基本アプリに設定して、いつでもメールや検索などに使えるようにすると便利です。
 
 このアプリは83歳の開発者が年配者を応援する意味で開発しました。しかし、音声入力は非常に有効な入力手段ですので若い人も使うようになってきました。音声認識向上を意識して発音するため、滑舌の向上が図れるメリットもあるとの意見もあります。
 
 音声入力を年寄りに実演をして見せるとそれまでスマホの導入を諦めていたひとも急に興味を示します。自分でもスマホが使えるなと感ずるからです。
 
 しかし、認識能力が向上したと言っても日本語の場合100%ではありません。少しはキーボードのキーを打って文字の一部を修正する必要があります。
 
 キーボードで文字を修正する場合、カーソルを動かしたり、文字を選択する必要があります。しかし、年寄りにとってはその操作、つまり画面の文字を触って動かす操作が非常に難しいのです。指が乾いていることもあり、微妙な細かな操作が難しいのです。そこでボタンで操作できるようにしました。
 
 にアプリと同じ内容の動画とテキストを掲載いています。
 

 

 

書いたひと トミ爺

独学でSwiftを勉強してアプリをリリースした人です。専門家ではありません。
そのため、初心者がどこでつまづくかを良く知っています。
こういうことは覚えなくともリリースはできますと本音で語ります。

ソフトのダウンロード⇨
アプリのリリースまで

専門家にとってはコードの技術的な意義が重要です。また、アプリ開発は実に奥が深く、とても1冊の本で説明しきれるものではありません。トミ爺は専門家ではありませんから、こだわりはありません。読者がアプリをリリースするには何が必要かを重視して書いてます。

トミ爺が作ったサンプル
で説明をしています。

トミ爺は新しいSwiftUIを勉強しながら、Book02を書きました。試しに画面のサンプルをつくり、それをベースに本に載せて説明しています。コードを書きながら、画面がどんどん変わるのを楽しんだ記録でもあります。

ウェブサイト情報を
ふんだんに載せてます。

Book01では88本、Book02では130本のウェブサイトを載せています。トミ爺が自分のアプリ開発のために検索して探し出したウェブサイト情報です。書籍の裏表紙にQRコードを載せてあります。読者のためのサイト情報一覧表に飛ぶ仕掛けになっています。

お客様の声

フーテンのグラさんがYouTubeで語っています。

 「84歳のトミ爺がプログラミング学習について、とってもいいこと言ってます。」
https://www.youtube.com/watch?v=bHkrbeLzhx4&feature=youtu.be

Boothのお客様から頂いた声です。

まだ第一章までなのですが、全くの初心者の私にもわかりやすくワクワクしながら読み進めています。子供がプログラミングに興味を持ち始めた事がきっかけで知識だけでもと思い購入させて頂きましたが、自分も開発までできたら!と希望を持ちました。ありがとうございます。素敵なシールもありがとうございました。

2020.7.19シニアプログラミングもくもく会渋谷に取材が入り、上記の流れる写真のように8.30に放映がありました。