iPhoneアプリを
開発しよう。

SwiftとSwiftUIの基礎

アプリをApple社に申請したいと思う超初心者を対象に
iPhoneアプリ開発とSwiftUIの本を出版しました。

 


2019年秋、iPhoneアプリ開発が
劇的に変わりました。


Apple社が革命的と称したSwiftUIが
リリースされて
超初心者でも簡単にアプリが開発でできる
環境ができました。
  • 01
  • もくもく会仲間

シニアプログラミング
もくもく会仲間

小泉勝志郎さんが提唱して、全国各地でシニアプログラミングもくもく会を展開しています。私は渋谷でのもくもく会には毎月出席しています。NHKはじめマスコミで報道されて仲間が急増しています。

現在、仙台、渋谷、大阪、名古屋で開催中。
 
上記の動く写真は2019.8.30に放映されたテレビ画面を撮影したものです。このような雰囲気で勉強を楽しんでいます。

シニアの仲間を増やすにはSwiftの解説書が必要と痛感

出版社が選ぶ専門家の書籍はどうしても説明が難しくなります。そこで、編集者に干渉されず、自由に書ける同人誌をつくりました。あのコミケに似た組織の技術書典7で出版しました。1万人のひとが訪れるビッグなイベントに初出場したのです。

2冊目は革命的なソフトSwiftUIに的を絞って解説しました。2冊併せて読むとリリースまでの問題をカバーしています。

同期の開発者 合計170歳
若宮正子さんは同年・同月生まれ

 小泉勝志郎さんの提唱で2017年4月にシニアプログラミングネットワーク立ち上げ講演会が渋谷で開催されました。100名を超える聴衆で会場は満席でした。その席で小泉さんに若宮さんを紹介されました。なんと、1935年4月生まれの同期生でした。お互いに10歳の時に終戦をむかえた戦争体験者。若宮さんは三菱銀行、わたくしは三菱商事を勤めあげ、定年後にパソコンをはじめた仲間です。
 
 若宮正子さんはApple社CEO、Tim Cookさんに招かれた世界最高齢のiOSアプリ開発者として有名です。国連でも堂々と演説をしたシニアでもあります。渋谷に引き続き、廣島、赤坂、仙台でも一緒に講演をしました。お互いに「人寄せパンダとして、シニアにプログラミングを普及する活動をしましょう」と話合った仲です。

  • 02
  • iPhoneアプリを開発して世界中に売りましょう

ウェブサイト上の手続きだけで
世界中に売れます。広告も配信できます。

Apple社は個人の開発者が作ったアプリでも世界中に売ってくれます。手数料はたったの30%年間登録料約1万円だけです。    
無料アプリでもGoogleの広告で収益を上げることもできます。

Macがあれば、
経験なくとも、すぐ始められます。

トミ爺は今までコードの意味がわかりませんでした。今度のSwiftUIは、コードを読むと意味がわかるのです。感激しました。自分が書いたコードで頭に描いた画面が作れるのです。趣味として始めて「私はiPhoneアプリ開発者です」と名乗ってみませんか。

  • 03
  • ラインナップ
 

iPhoneアプリ開発      

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注:Amazonでは送料が262円で固定になりますので、本体価格は938円となります。送料込みで1,200円は変わりません。
 

 

SwiftUI初級解説     

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  • 04
  • トミ爺アプリ

トミ爺は下記のiPhoneアプリを開発しています。  

読み上げウオッチ    

 

 

 私は85歳のiPhoneアプリ開発者です。「片足立ち健康法」を開始しました。それらの健康法に使うタイマーを開発したのです。
 
 時計に注目すると運動に集中できません。
 
 そこで、画面に3個の時計を配置し、3分毎に色の違う画面に移動する見やすいアプリにしました。
 
 更に、音声で経過時間を知らせる機能も加えました。タイマーアプリは150個もありますが、設定や見やすさでこのアプリが最高です。
 

【目的】

 このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。私は85歳ですが、長期間自宅で過ごすため「片足立ち健康法」を行うためにこのアプリを自分で開発しました。
また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。


【概要】

このアプリは、健康維持運動に使用する時計です。また、このアプリは自宅でのリモートワークの際に、一時休憩などに使うことができます。お料理をする時に、台所でも使用できます。
 

【この時計アプリの特徴】

1. iPhoneを遠くのテーブルに置いても、運動中の時計の動きを見ることができます。また、時間の経過を音声で読み上げます。
2. 画面を開いてスタートボタンを押すだけで、目標時間を設定せずに使い始めることができる使いやすいアプリケーションです。
3. スタート後は、停止ボタンとリセットボタンしかないので操作が簡単です。
4. 3つの時計の文字盤が画面に表示され、1分刻みで移動するため、進行状況を簡単に確認できます。
4. 3分ごとに、色の違う次の3分の画面に移動するため、最大12分まで簡単に理解できます。
5. 経過時間が音声でわかるので、画面を見なくても時間の到来を知ることができます。
6. 最初の5分間は10秒ごとに、12分間は1分ごとに経過時間を告げます。音声はきめ細かくオフにすることができます。
7. 何種類もの運動をする場合でも、毎回時計に触れなくても使い続けることができます。例えば、片足立ち健康法で、左の足1分、右の足1分、それぞれにタイマーを起動する必要がありますが、この時計は眺めているだけでよいのです。
 

 

 

音声入力アシスト

 

 

【このアプリの概要】

 アプリの内容が同じで広告表示のない有料アプリと広告が表示される無料アプリがあります。
 
 このアプリは音声入力を使って原稿を書くためのアプリです。ボタンによりカーソル移動、文字選択、文字削除、コピーペーストができます。記号の音読法、メール送信、LINE、メモ、Googleボタンも付属しています。
 
 iPhoneの1頁または4つの基本アプリに設定して、いつでもメールや検索などに使えるようにすると便利です。
 
 このアプリは83歳の開発者が年配者を応援する意味で開発しました。しかし、音声入力は非常に有効な入力手段ですので若い人も使うようになってきました。音声認識向上を意識して発音するため、滑舌の向上が図れるメリットもあるとの意見もあります。
 
 音声入力を年寄りに実演をして見せるとそれまでスマホの導入を諦めていたひとも急に興味を示します。自分でもスマホが使えるなと感ずるからです。
 
 しかし、認識能力が向上したと言っても日本語の場合100%ではありません。少しはキーボードのキーを打って文字の一部を修正する必要があります。
 
 キーボードで文字を修正する場合、カーソルを動かしたり、文字を選択する必要があります。しかし、年寄りにとってはその操作、つまり画面の文字を触って動かす操作が非常に難しいのです。指が乾いていることもあり、微妙な細かな操作が難しいのです。そこでボタンで操作できるようにしました。
 
 にアプリと同じ内容の動画とテキストを掲載いています。
 

 

 

書いたひと トミ爺

独学でSwiftを勉強してアプリをリリースした人です。専門家ではありません。
そのため、初心者がどこでつまづくかを良く知っています。
こういうことは覚えなくともリリースはできますと本音で語ります。

ソフトのダウンロード⇨
アプリのリリースまで

専門家にとってはコードの技術的な意義が重要です。また、アプリ開発は実に奥が深く、とても1冊の本で説明しきれるものではありません。トミ爺は専門家ではありませんから、こだわりはありません。読者がアプリをリリースするには何が必要かを重視して書いてます。

トミ爺が作ったサンプル
で説明をしています。

トミ爺は新しいSwiftUIを勉強しながら、Book02を書きました。試しに画面のサンプルをつくり、それをベースに本に載せて説明しています。コードを書きながら、画面がどんどん変わるのを楽しんだ記録でもあります。

ウェブサイト情報を
ふんだんに載せてます。

Book01では88本、Book02では130本のウェブサイトを載せています。トミ爺が自分のアプリ開発のために検索して探し出したウェブサイト情報です。書籍の裏表紙にQRコードを載せてあります。読者のためのサイト情報一覧表に飛ぶ仕掛けになっています。

お客様の声

フーテンのグラさんがYouTubeで語っています。

 「84歳のトミ爺がプログラミング学習について、とってもいいこと言ってます。」
https://www.youtube.com/watch?v=bHkrbeLzhx4&feature=youtu.be

Boothのお客様から頂いた声です。

まだ第一章までなのですが、全くの初心者の私にもわかりやすくワクワクしながら読み進めています。子供がプログラミングに興味を持ち始めた事がきっかけで知識だけでもと思い購入させて頂きましたが、自分も開発までできたら!と希望を持ちました。ありがとうございます。素敵なシールもありがとうございました。

2020.7.19シニアプログラミングもくもく会渋谷に取材が入り、上記の流れる写真のように8.30に放映がありました。